「一本の桜の木がある情景」~弟子屈町で偶然見つけた桜の木
「旅というものは期待した楽しみと 偶然出会う楽しみがある」
と、昔読んだエッセイに書いてあったが、本当にその通りである。
5月下旬、桜の季節、そして芝桜の季節。
大空町東藻琴の芝桜公園に行こうと思い、弟子屈を通過するときに
その風景に出会った。
一面の牧草地に一本だけポツンと立っている見事な桜の木。
それは、まるで絵本の中の風景のようだった。
走り慣れた北海道の道でも、こういう出会いがある。
写真をやっていて良かったと思った瞬間である。
(2006年5月撮影)
*素敵な風景写真がいっぱいです→【風景写真ランキング】
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コメント
しおんちゃんの作風はこれだよ!
ありがとうございます♪
もう10年以上前だと思いますが、何かで読んだエッセイに
その言葉が書いてありました。学生時代からいろいろと旅行を
重ねてきましたが、いつもこの言葉が心の中にあったような気がします。
何百キロ走っても気に入った被写体に出会わないときもあるのですが、
この桜のように素晴らしい素材と出会えると、写真をやっていて
良かった~って思いますね~♪
「武よかった」??(苦しすぎ)
その言葉が書いてありました。学生時代からいろいろと旅行を
重ねてきましたが、いつもこの言葉が心の中にあったような気がします。
何百キロ走っても気に入った被写体に出会わないときもあるのですが、
この桜のように素晴らしい素材と出会えると、写真をやっていて
良かった~って思いますね~♪
「武よかった」??(苦しすぎ)
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「旅というものは期待した楽しみと 偶然出会う楽しみがある」
これまた素晴らしい言葉♪これもまた一日心にいや・・ずっと残りそうな勢いです^^
この一本の桜風景がこの上なくぴったりですね!
しおんちゃんの作風の素晴らしさはこういう出会いと感性がマッチした時だとつくづく感じます。